本場ナポリの2大ピッツァ協会も認めた!
国内でも希少な本格ピッツェリア
イタリア・ナポリに本部を置く、2つのナポリピッツァ協会の国際的な認定基準に合格した、国内でも珍しいピッツェリアです。古くから伝わるピッツァ職人の伝統技術を用いた正統ピッツァをお楽しみください。
真のナポリピッツァ協会 (通称:AVPN) / 設立:1984年6月
2015年「真のナポリピッツァ協会職人」認定試験【合格】
真のナポリピッツァ協会とは
古くから伝わる職人の伝統技術を再評価し後世に残す為、ナポリの職人達が立ち上げた協会。「真のナポリピッツァ作り手順国際ガイドライン」も制定。現在日本には72店舗の認定店がある。
ナポリピッツァ職人協会 (通称:A.P.N) / 設立:1998年7月
2016年「ナポリピッツァ職人協会認定職人」認定試験【合格】
ナポリピッツァ職人協会とは
店舗経営者との連携のもと職人として働きやすい環境を築き、ナポリピッツァ職人の技術・知識・地位の向上を図り、全世界に広めていく協会。
製法はシンプルでありながら、生地と職人の技術、窯の温度のバランスによって味や表情が変化するのが、ナポリピッツァの醍醐味といえます。
私たちは、ナポリに古くから伝わる職人の伝統技術を忠実に守りながら、常に進化し続けることを大切にしています。
本場のレシピを守り、
伝統的製法に基づくナポリピッツァ
生地の材料は、小麦粉と水、酵母、塩の4つだけ。
シンプルな材料に加え、「手だけを使って生地を伸ばすこと」は、ナポリピッツァを作る上で絶対条件。発酵させた生地に含まれているガスを、外側の縁(ふち)へ寄せていくイメージで、少ない回数で素早く伸ばすのがポイント!
本場ナポリの老舗、アクント社の薪窯を使用
伝統的原則に忠実な焼き上がりを保証してくれる、ナポリの薪窯。具材をのせた生地を、高温で一気に焼き上げます。細かなデザインが施された唯一無二の薪窯です。
定番ながら正統派の代表格。マルゲリータD.O.C
サクッとしてふんわりとした生地、チーズのとろける食感。「真のナポリピッツァ協会」の厳しい審査に合格した自慢の一品です。「Buon appetito!!(さあ、召しあがれ!)」
Pasta
パスタ
生地から手作り、自家製生パスタ
パスタの具材に合わせて、自家製生パスタまたは乾麺を合わせてご提供いたします。
生パスタ(卵麺)
山形蔵王の地養卵を使用した、シェフこだわりの生パスタをお楽しみいただけます。のど越しの良さが特徴で、ソースとも絶妙に絡みます。ほかに、イタリア全土の郷土パスタも、その日のおすすめメニューでお出しいたします。
乾麺
南イタリアカンパーニャ州グラニャーノを使用。パスタ発祥の地、ナポリで作られる低温乾燥、モチモチのパスタをお楽しみください。
※グラニャーノとは
「ラ・ファブリカ・デッラ・パスタ社」は、ナポリ近郊カンパーニャ州グラニャーノにて、三世代にわたり家族経営でパスタを作り続けるメーカーです。原料はイタリア産にこだわったセモリナ粉のみ。ラッタリ山の清水とマエストロの伝統的製法によって作られたパスタは、低温でじっくりと乾燥されています。
Gallery
ギャラリー
ナポリの日常をイメージした内装で、
肩肘張らずに本場の味を
コンセプトは本場南イタリアのナポリとその周辺のリゾート地アマルフィ海岸。カジュアル過ぎず、決して畏まらず食事を楽しめる雰囲気づくりを心がけています。
テーブルや壁面の大皿などの装飾品はすべてアマルフィ海岸の町「ポジターノ」から直接買い付けております。
カンパーニャ州を中心にしたイタリアワイン、そしてワインとピッツァとの相性が良い前菜も合わせてお楽しみください。
かつてイタリア・ナポリの海には
美しい歌声を響かせていた人魚がいたのだとか。
きっとそんな人魚も、おいしいナポリピッツァが大好きだったはず。